アマティのプランのペグホールの位置だと都合が悪いので少し調整しました。マシンヘッド(ペグ)は、有名なアップライトベースのリンク集のパーツ販売で買いました。コントラバスのマシンヘッドは、2つ一組になっているチロリアンタイプのもの、今回買った4つ独立しているもの、4つ独立していて歯車と手で回す部分が分かれているフレンチタイプがあります。大学生の頃、ジャズ研のオリエンテの安物ベースに付いている歯車の小さいチロリアンタイプのマシンヘッドが嫌で、歯車の大きい4つ独立したタイプに憧れていました。フレンチタイプは取付が難しいらしく高級な輸入コントラバスによく付いています。本当はフレンチタイプを付けてみたかったけど$300位は軽くするので諦めました。ただ届いたマシンヘッドはgollihurで載っている写真とは違うもので、これは多分ドイツの糸巻きメーカーのルブナー製だと思います。このサイトにはコントラバスのマシンヘッドがたくさん載っているPDFが見れます。
ペグホールを開けています。ボール盤を持っていないので、電動ドリルにカメラ用の水準器を付けて慎重に開けました。今回買った4つ独立しているマシンヘッドはペグホールを貫通させないのでハンドドリルで開けるには非常に難しかったです。
ペグボックスもドリルでたくさん穴を開けました。
もし、よろしかったら人気blogランキングお願いします。
<< サイレントベース/ネック製作#11 | サイレントベース/指板制作#2 >> |
ファン申請 |
||